怒涛の2020年も終わりです。
ここで、わたしの転職日記も終わりにしようと思います。
それでは最終章いっきまーす!

ことしも皆様おつかれさまでした~!
職場とは・・・

地獄の会議以降(以下参照)何事もなく業務は続いていきました。
職場の雰囲気は静かな空間に50人くらいの人たちが缶詰になってひたすらカタカタパソコンを操作している感じです。
私は社交不安障害ということもあり、その光景に毎日耐えられませんでした。
まさに社畜の牢獄のような感じです。人たちは業務の報告以外ほとんどしゃべりません。前の職場が結構“わやわや”してたので、どちらが普通かわかりませんが、私にはこの“シーン”とした感じがすこぶる苦手でした。
どちらかというと“わやわや”している方が自分のしていることが目立たないため心に余裕がありました。
しかも日常の連絡や業務の報告はほぼチャットによって行われます。
これってもう会社に来る必要なくない?って正直思っていました。
あとにこれが一番の問題なのですが、仕事がまったく面白くないということです。なにもやりがいを感じられませんでした。
ただただ意味のない業務を無限にやらされ、かつ突発的であるためにかなりストレスを感じていました。
最終的に今やっていることはただただ社長の養分なのでは?周りの人はなんでこんなに真面目に社長の養分になっているのかと思ってしまっていました。
そこまでのプラスを見出すことができなかったため、はや4ヶ月で2度目の転職活動をすることにしました。
転職活動の難しさ

2度目の転職活動も1度目と同様の感じで行っていましたが、なかなか希望の職場が見つかることはありませんでした。
もう会社に通うのが辛くなった私はフルリモートの会社を探していました。一応フルリモートでない会社も色々応募はしていましたが、もう人と合うのが耐えられませんでした。
どうせ面接までも行けないだろうと思い、片っ端からフルリモートの企業に応募しました。確か50くらい応募しました。
しかしながら面接まで行けたのは、フルリモートの企業1社と関係のない企業1社でした。わかってはいましたが、非常にショックでした。
しかしこの2社をのがするもう私には無職の道しか残っておりません。
なぜならばもう12月末で現職を退職する旨を上司に伝えていたからです。転職の手続きはすんなりでした。ああそうかくらいの感じでした。
退職届を叩きつけたあとの2社はオンライン面接でしたが、いずれも緊張しました。もうあとがないですので。
抗不安薬をガブガブのんで挑みましたが結局緊張して何喋ってたかは覚えてないです。
結果は2社とも1次面接落ちでした。
しかも1社からは落ちた理由として「社内で円滑にコミュニケーションが取れることが想像できないため」ということが言われました。
これを言われたときにもう心がポッキリ言ってしまいました。ということで転職活動は現在もほそぼそと継続中です。
そして無職へ

2020年は私にとって怒涛の1年でした。それはコロナ関係なく私の人生にとって非常に転機にになる1年でした。良くない方向に向いているのは確かですが。。。
来年以降はPCでできるバイトを探しつつ転職活動を続けていきたいと思っています。
7月 | 1社目退職 |
8月 | 2社目入社 |
12月 | 2社目退職 |
2020年1月 | そして無職へ |
おわりに
以上転職活動をみていただきありがとうございます。
なんというか、何も言えないです。これからさき自分の人生がどうなるのか考えると不安で仕方ありませんが、もうどうしようもないためまずは失業保険がもらえるかハローワークに行きたいと思います。

良いお年を~!
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