【煩わしさがゼロに!】TW-7000 購入レビュー

ワイヤレスイヤホンを買って1週間ほど使ってみたので、

そのことについて記述したいと思います。

ワイヤレスイヤホンは昔AVIOTのTE-D01aを使ったことがあったのですが、

それは初期不良かわかりませんが、

充電がたまにうまくできないことがあり、

それがストレスで使わなくなっちゃいました。

今回は半年くらい振りに買ってみようと思い(買い物依存のやつ)

せっかくなので、別のメーカーのものということで、

GLIDICのTW-7000を購入しました。

中身はこんな感じです。

変えのイヤーピースがXS/S/M/Lの4種類と

充電ケーブル(microUSB(Type-B)⇔USB(Type-A))が入ってました。

まずはじめに音質ですが、

わたしは音楽にそんなに詳しいわけではありませんので、

あくまで素人目(耳?)で言わせてもらうと、特に音質は気になりません

別にチープな音でもなく、かと言って低音や高音が特別強いという印象もありませんでした。

いたって普通だと思います。

ですので、以下では音質以外の使用感をメリットとデメリットでまとめるたいと思います。

まずメリットとしては、

  • 小型
  • 一瞬で接続
  • 充電が楽
  • 操作が楽
  • 外音取り込み機能がある

そしてデメリットとしては、

  • 長時間使うと疲れる
  • 歩く振動が気になる
  • 群衆でたまに接続が不安

以上です。これらについて詳しく話したいと思います。

メリット1:小型

これは、イヤホン本体いうよりはケースのことです。

私の測った結果によるとケース本体は2.5cm×3.5cm×8cmでした。

ちょうど手のひらに収まって握れるくらいのサイズです。

私は通勤時に音楽を聞くのにワイヤレスイヤホンを使うんですけど、

イヤホンを取り出した後、

ケースをカバンに入れるのがめんどくさいんですよね。

でもこれはケースが小さいですので、

スーツのポケットに難なく入れられます。

なので、使い終わった後すぐケースをポケットから取り出して、

イヤホンをしまう動作が楽にできます。

細かいことかもしれないですが、

通勤で毎日使うにあたって、

いちいちカバンからケースを取り出す動作はストレスになってしまうんですよね。

重さも軽くて良いです。

メリット2:一瞬で接続

これはもう最近のワイヤレスイヤホンでは普通かもしれませんが、

一度音楽プレーヤー(私の場合はスマホ)に登録すると、

ケースからイヤホンを取り出しただけで接続されます。

まあスマホ側のブルートゥースをONにしておく必要がありますが、

常時ONにしておけば、問題ないと思います。

接続のスピードも取り出してから2,3秒くらいですので、

取り出して、耳に取り付け終わるくらいには完了しています。

接続ができると通知音がイヤホンからなりますので、

いちいちスマホで確認しなくてもわかります。

とにかく楽です。

メリット3:充電が楽

ケースにイヤホンを入れるときですが、

磁石でスポッとケースにイヤホンが入りますので、

いちいちケースの形を確認しなくても、

右と左さえあっていればある程度適当にケースに入れても、

ちゃんと収まって充電されます。

また充電が開始されると、イヤホンのライトが赤く光るので、

充電されている様子

わかりやすいです。

また充電もちですが、

ケースフル充電で約25時間

イヤホン単体で約9時間と記載がありますが、

私は通勤で一日に1時間弱くらいの使用で、

5日間であれば全然充電しなくても大丈夫でした。

ケース側にも充電残量を知らせるライトが付いていて、

どのくらい充電があるか確認できますので、わかりやすいです。

メリット4:操作が楽

ワイヤレスイヤホンには操作ボタンとしてairpodsのようにタップ操作するものと、

物理ボタンの2種類があるとおもいますが、

これは後者の方です。

ボタンがイヤホンの耳に直角方向ではなく側面についているので、

装着時に耳を圧迫することなく操作が可能です。

イヤホンの側面の操作ボタン

これは地味に良いですね。

操作は簡単です。再生/停止が右を1回

曲送り/戻しが、右を長押し(2秒)/左を長押し(2秒)

音量の調整が上げ/下げ、右を2回/左を2回

となってます。はじめは覚えるのが大変ですが、

なれてしまえば楽です。

また、私はつかったことがないですが、

電話の左右どちらか押せば、受けられるみたいです。

メリット5:外音取り込み機能がある

これはTW-7000の大きな特長なんじゃないでしょうか。

イヤホンにマイクが付いているので、

イヤホンを装着していても左のボタンを押すだけで

そのまま外の音が聞こえるようになります。

これは地味に便利で、

ワイヤレスイヤホンなので、割とちゃんと装着して使います。

そのため、遮音性が高いのは良いのですが、

その分周囲の音が聞こえないので、

外で使うときに後ろから来る自転車の音とか車の音とかほとんど聞こえません。

危ないとおもったらこの機能をオンにすれば聞こえるようになります。

もちろんすべての音が鮮明に聞こえるようになるわけではないので、

過信は禁物ですが。。。

あとは、よく言われるのはコンビニのレジとか、

電車のアナウンスですね、

いちいちイヤホンを取り外すのがめんどくさい(特にワイヤレスだと)

ので、良い機能だと思います。

私も電車のアナウンスを聞きたいときにはよく使います。

デメリット1:長時間使うと疲れる

これは私の耳の形が悪いせいかもしれませんが、

今イヤーピースのXSのものをつかっています。

はじめの頃は 装着時に特に左耳の装着がうまくいかないことがあって、

下を向くと簡単にスポッと抜けてしまうことがよくありました。

一応いまは耳に押し込んで少しねじることで奥までイヤピースが入って、

簡単に外れることはなくなりましたが、

そのかわりに結構耳を圧迫してしまい、長時間使っていると耳が痛くなってきてしまいます。

今は通勤時しか使っていませんので、そんなには気になりませんが、

万が一遠出するとなるとずっと耳に入れているのは辛いかもしれないです。

そのときは普通のイヤホンを使いたいと思います。

デメリット2:歩く振動が気になる

使いながら歩いているとき?

歩きながら使っているとき?に歩くときに振動が、

どんっ、どんっ」イヤホンまで伝わってきて、

少し音楽が聞こえづらくなります。

これはデメリット1の結構耳にぐっと装着しているせい

でもあるかもしれませんので、みんなに当てはまるかわかりませんが、

結構はじめは気になりました。

今は慣れてきましたが、それでも割と気になります。

今まで使っていた普通のカナル型イヤホンのときは全く気にならなかったので、

やっぱり装着時の問題だと思うのですが、

ちゃんと装着しないと外れることが怖いので仕方ないとおもっています。

解決するには、イヤホンの装着の仕方を見直すか、

忍者みたいに歩くかですね。

デメリット3:群衆でたまに接続が不安

あらかじめ懸念していたことでしたが、

やっぱり群衆では途切れることがあります。

具体的には、割と満員の電車の中や、

東京駅くらいの人混みの中ですね。

一度不安定になると割と音がぐわんぐわんなるので不快です。

まあ、それ以外ではまったく問題なく使えています。

私は対策になっているかわかりませんが、

毎日乗る満員電車ではスマホを胸ポケットに入れて、

できるだけイヤホンと距離を近づけることで、

音飛びすることはなくなりました。

前はズボンのポケットに入れていましたので、

その距離だと音飛びしていました。

まあこればっかりは無線共通のデメリットかなと思っています。


以上が今回購入したTW-7000の私が感じたメリット、デメリットです。

総じて考えると非常に買ってよかったと思っています。

なんといってもワイヤレスですから、線がないわけです

いままで使っていたものは線があるものでしたので、

取り出すときに絡まったり、リュックのひもが引っかかったり、

満員電車から降りるときに他人に引っかかったりとか、

全くしないわけです。

それだけですごく快適だと思っています。

いろんな値段帯のワイヤレスイヤホnがありますが、

一万円強で購入できるのであれば、良いのではないでしょうか。

今後また、違うワイヤレスイヤホンを買うことがあれば、

またレビューしてみたいと思います。

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